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JavaScript 用語まとめ表

基本の用語
用語 かんたんに言うと… 例(JavaScript)
オブジェクトデータをまとめた箱。「もの」let car = {color: "red", speed: 100}
プロパティオブジェクトの「性質」「状態」car.color
メソッドオブジェクトにくっついている「動作(関数)」car.drive()
関数一連の処理をまとめたもの(独立していてもOK)function greet() { alert("Hi"); }
コンストラクターオブジェクトを作るための特別な関数(newとセット)new Date()new Car()
クラスオブジェクトの設計図。ES6で追加class Car { constructor() {…} }
変数値やオブジェクトを一時的に保存する名前let x = 5;
配列順番に並んだデータの集まり[1, 2, 3]
引数(パラメータ)関数やメソッドに渡す情報function add(x, y)
戻り値(return)関数が処理した結果として返す値return x + y;
演算子計算や比較を行う記号+, -, ===, &&

中級の用語
用語 かんたんに言うと… 例(JavaScript)
スコープ変数や関数が「どこで有効か」という範囲のこと{ let x = 1; }
クロージャ関数が「外の変数」を記憶しておく仕組みfunction outer() { let x = 1; return function() { console.log(x); } }
this現在のオブジェクトを指す特別なキーワードthis.name
イベントユーザーの操作(クリック・入力など)button.addEventListener("click", ...)
コールバック関数に渡される「あとで呼ばれる関数」setTimeout(() => { ... }, 1000)
非同期処理(async/await)処理の順番をずらして実行する方法async function fetchData() { await fetch(...) }

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